先日助産師さんの6000回のおむつかえという講座に行ってきました。
この本を元に話をされました。
話を聞くまでは特に何も考えることなく今までずっと子ども達のおむつをかえてきました。 でも今回話を聞きに行き、おむつをかえる時こそコミュニケーションが取れる機会だということを教えてもらいました。 おむつをかえるだけでなく、上の子たちと関わる上でもとても参考になる内容でした。
おおまかな内容は 1. まずおむつをかえる時に子どもに予告をする 2. 嫌がる時は少し子どもの相手をする。 3. 様子を見る 4. おもちゃを預かる(オムツかえ時におもちゃでごまかさない) 5. 子どもの気持ちがこちらに向くまで待ちおむつかえに協力してもらう。
まだ話せない赤ちゃんでもしっかりママの言っていることを理解出来ているので、子どもにしっかり声をかけながら、子どもの気持ちがママに向くまでゆっくり優しく関わっていくことが大切だと学びました。 実際にペアになりお母さん役、赤ちゃん役になる実践もありましたが、赤ちゃん役になることで赤ちゃんの気持ちも知ることが出来ました。 子どもも自分をママが見てくれていると信頼関係も築けると感じたので、今後の育児にいかしていこうと思います。 いつも上の子たちをせかしてしまうのでなかなか難しいけど、心に余裕を持って上の子たちにも関わらないといけないと反省しました。
毎月助産師さんの講座があってるみたいなのでとても勉強になるのでまた行こうと思います♪